stateとは、
ユーザーの動きに合わせて変わる値のこと。
下記の3STEPを経てユーザーの動きに合わせて値を変える処理を行う。
STEP1 stateの定義
STEP2 stateの表示
STEP1
stateは、constructorの中で、オブジェクトとして定義。
ここで定義したオブジェクトがstateの初期値となる。
その他の部分の、「constructor(props)」「super(props);」の処理はいつも同じ記述をするため、定型文として覚えておけばOKとのこと。
(JS:コンストラクタはクラスの機能でインスタンスを生成するときに実行したい処理や設定を追加するための機能)
class App extends React.Component {
constructor(props) {
super(props);
this.state = {name:"ツチノコ"};
}
}
STEP2
this.stateはオブジェクトなので、this.state.プロパティ名とすることで、指定したstateのプロパティ名に対応する値を取得できる。
class App extends React.Component {
constructor(props) {
super(props);
this.state = {name:"ツチノコ"};
}
render(){
return(
<h1> Hello {this.state.name}!! </h1>
);
}
}
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